環境・エコといっても以前から言われていることで特に新しいテーマはないけれど、最近、企業や著名人の取り組みでいままでと違った趣きがでてきていて面白いことになっている。
- stop-rokkasho.org – Ryuichi Sakamoto
- An Inconvenient Truth – Al Gore
- Honda F1 (www.myearthdream.com) – Honda
グリーンピースと聞けば、強烈に熱狂的、ロハスと聞けば、エコブームに乗じた商売っ気のにおい、といった感じで、いままでの身の回りの環境・エコは何かしらとっつきにくくなじみにくい要素があったような気がするけれど、これらはとても自然でかつ、何かしらのかっこよさを持ってる感じがする。
たとえば「何も身につけないかっこよさ」。何かを身につけるかたちで自己主張するのではなく、何も身につけないことで無駄を省く。その潔さ・シンプルさがかっこいい、みたいな。
企業ロゴのない F1 カーなど前代未聞で、地球色に塗られた斬新で端正なデザインの車体は、Honda のエコへのコミットメントを(逆説的に)強烈にアピールしている感じがする。
こういった流れが環境・エコを、一部の熱狂的な人々によるものから、社会全体が共有し向かっていくひとつの道しるべのようなかたちに発展していくとおもしろいんじゃないかと思う。