徳島上勝の棚田

Kamikatsu

徳島県勝浦郡上勝町は「カンブリア宮殿」でも紹介された葉っぱビジネスの会社「いろどり」がある町。
かつ「日本で最も美しい村」連合のひとつでもあるのだとか。

そこに日本でも有数の棚田があり、専門家交えて見学できる機会があると聞き、
高速バスと車をのりつないで行ってきた。

上掲の写真は田野々という地域から一帯を見下ろした図。
傾斜に沿って棚田が広がっているほか、曇空から光芒が差し込み、ものすごくきれい。

同行いただいた徳島大学の平井松午教授によると、
このあたりの景観は江戸時代からほとんど変わっていないのだという。
古地図を片手に各所で説明いただく内容は「ブラタモリ」さながらのおもしろさで、
たいへん興味深く拝聴させていただいた。

思ったのは、水の張った初夏の棚田はもっときれいなのでは…!ということ。
東京に戻ったあと見つけたデイリーポータルZの上勝棚田紹介記事には、
6月頃と見られる棚田の写真が掲載されているが、
青々とした緑に光り輝く水がまるでいのちを感じさせるかのように美しい。

いろんな方にお世話になったこともあり、ぜひ初夏に再訪しようと思う。

なお、今回の見学には含まれなかったが、
上勝町の数ある棚田のうち「樫原(かしはら)の棚田」は「日本の棚田百選」に指定されているほか、
国の重要文化的景観」にも選定されているとのこと。
再訪時にはこちらも見ておきたい。

Flickrに上勝の写真を多数掲載しました。

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